ちょっとヒンヤリ

しばらく本らしい本を読まなかったな

読みたくなかったと言うか気力がなかったと言うか

だって、本を読むことは、たとえそれが架空であっても

他人の人生を知るのと同等なわけだからね

ここ数年、私は自分の人生でうんざりするほど頭が一杯だったから

他人の人生を読みたいなんて気持ちになれなかったんだ


それが最近、また本を読みたくなった

賃貸暮らしでは本は借りる方がものが増えなくていいんだけど

今の気持ちは、借り物ではない本を読みたいってことで。なんとなくね


昨日、出掛けた帰りの駅で本を買ったのは

小川洋子『薬指の標本』


淡々と清涼な文で進んでいくのが好きだな

その後ろにひっそり狂気が見え隠れしながら

早い段階でラストが予想つくんだけどそれは推理小説とは違い、

読み進めることの弊害にはならなかった


さらりと漂う甘く狂った感覚……

そんな粒子の細かな霧のように行間に漂うものを感じるお話でした


すこし不思議な世界だから

私はまた、読み返すと思います



そうそ、

『妊娠カレンダー』って傑作だったよね

あれも三回読んだ気がする



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生き返る話ですね

絵本は好きですか?

はい。だいすきです

(かんたんで分かりやすいから?)


ん~

一概にかんたんと言うのとは少し違うかな~

絵本は文字本より拡がるって感じ?



素晴らしい絵本は幼児から老人まで、

その心をつかんで離さないものがあるニャよね

100万回生きたネコとかさ

白いうさぎとくろいうさぎとかさ

なんつーかもう、

永遠に人類の唯一のテーマであろう「あい」を、みごとに表現しているじゃありませんか

だから読むと、むねの奥が、むきゅーとなるよね……




あ?

そんな風にはならんという人は、何かに心を蝕まれとるからなっ

ほれ、このブログをさかのぼって読んで心の洗濯してきなされ

(そうやって個人的な感覚を押し付けるのは間違いですよ。

 しかもここ、脳ミソガチャガチャブログですし)

わ、わかっとるよ。しかしね

このお部屋には現在、えめると似た感性を持った人が集まっているはずなんです

復活してからずっと、

何のためにバカあほ変人限定で過疎運営やってると思ってるのよ

(失礼しました。だけどこれでまた読者を減らしましたね)

^・ω・^今さら逃げるのかよオイ




絵本といったらももたろうよ。

えぇ。たしかに、基本中の基本のキってくらいの昔話だわ

知られ過ぎたストーリー展開ゆえに

今さら絵本でもないだろうとの声はごもっとも

古臭くて今時の子どもには合わないだろうって思われても仕方ニャいかも


しかーし

えめるが好きなのは、赤羽末吉さんの描いたももたろうの本なのね

赤羽末吉さんの画、限定だから

赤羽末吉。ソコんとこが一番大事なんだから

赤羽末吉さんと言えば、スーホの白い馬のお話は教科書に載ったりして有名ですから

あの力強く暖かみのある感じ、思い出していただけるでしょうか。


で、ももたろう

えめるの記憶のなかで、刷りきれて色褪せた昔ばなしだった、ももたろう

それに新しい命を吹き込んでくれたのが赤羽末吉さんの画の絵本だったんです

以前よりももっと鮮やかに生き生きとした新しい姿で、

ももたろうはそこに立っていました


赤羽さんの画はどの本もみな素晴らしくてさー

もぉたまりませんニャ~

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小鳥を青く輝かせるまで

オカルトカテゴリーでもいいんだけどさ

いつだったかちみっと話したことあったかもだけどさ
前回の話して思い出したからまとめておきたくなった



青い鳥

子供の頃、読んだり読んでもらったり、舞台をみたりテレビでみたり

ゆとり以前の世代なら大抵知っていると思われる児童文学の代表作のひとつですね

幸せの青い鳥を探して旅するんだが

最後に、飼っていた鳥が実は探し求めていた青い鳥だったってのは

幼ネコのハートにはいまいちピンと来なかったんだけどもな


えめるが読んでもらったり読んだりした青い鳥には、

一番大事なことが言葉ではっきりかかれていなかったけどさ

要するに、色んな体験をして、勇気をだして、困難を乗り越えて心が成長したから、

小鳥の青い輝きが見えるようになったってことなんじゃなかったの?

心の成長がなかったら、いつまでたっても小鳥は普通の鳥のままなんだよ

だから、成長した心の輝きが周りを輝かせた、という言い方も出来る

経験が心の成長の糧であるなら、経験が宝とも言える


子供が自分でそれを感じとるまでには、

すぐにわかる場合もあるだろうけど、時間が必要かもしれないよね

理解力は年齢的なものがあるだろうし、なんどか読み返す必要があるかもしれない


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そう言えばおバカさん

だから^・ω・^バカとかダメとかスクラップ行きとかの人しか

入れないお部屋ですすまんね


子ネコのえめるが泣きながら

あーこれが本当に本を読んで感動したというものなんだーと本気で思ったのは

えんどうしゅうさく著おバカさん、だったなーと思いだしました

涙が止まらなかったよー


あれは小学5年生あたりだろうか

それ以来一度も読み返したことはないんだが

今読み返すとまた違う感動があるはずだよニャ


ほれ^・ω・^あれよ、昨日のはなしでさ

星の王子さまで懐かしくも新たな感動を得たもんだからね

その繋がりで

ゆうべ銀河鉄道の夜を読みかけて、

列車から眺める素敵なすすきのはらを想像しながら目を瞑っていたら

いつの間にか眠っちゃったんだけどね

なんかいい夢を見たような気がしています

それで、なつかし感動繋がりで思い出しましたのが

おバカさんな訳か


純粋すぎる、真っ直ぐすぎる、優しくて愚かなひと

たしか、ひとがよすぎる外国人宣教師の話だったな

……はっΣ^・ω・^

やだーえめる、それに感化されてこんなお人好しばかネコ人生になっちゃったの?

(自分のバカを本のせいにするんじゃありません)はーい


まだ読んだことなかったらチミ、かならずいつかは読んでみてね

あ、それからラストはぜひ、

寝る前のお布団のなかで読んでほしいのニャ

お布団の温もりに包まれながら、

きれいすぎる魂に

「本当にバカなんだからーっ」と、泣いてくださいニャ

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泣けた

久々に星の王子さまだよな

あ、このお部屋はね、バカとかダメとかスクラップ寸前とかが集まるんだからねっ

はい^・ω・^ネコ人間のプロトタイプ失敗作ですけどまだ作動してます


んでさ

星の王子さま翻訳コンテストみたいなさいとがあったのよ

新訳星の王子さま

だから読んでみたらばアニャタっ

もう^;ω;^泣けて泣けて

枕がわりのお座布団がしっとりしちったー

(まだこんなことやってますからね↑まともな暮らしはもうできないのか)

ヤダニャ。まともって何よ。

美しいお話読んで泣くのより、テレビで得する話とか変なドラマみたほうがいいとか言う?

(そこではなくて枕が)それは田舎のいえ限定寝具だよ



バラの気持ちもわかるしさ

なんか気取ったあまのじゃくが意地らしくて可愛いじゃないの

^・ω・^←可愛くないあまのじゃく

ちいさな四つのトゲしかないけど強がっちゃってみたりして

^・ω・^←かぎ爪を持っている

大事にされたくてワガママ言っちゃって

^・ω・^←ワガママじゃないんだが頑固

おバカさん

^・ω・^←つくづくばか

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えめる。

Author:えめる。
ネコの心のえめる。です。
同じ名前の人がいつの間にか
チラホラいるようなので
。を付けました

ねこ人間のプロトタイプ
品質最低で^・ω・^すまんね。
いちおう言っとくけど
永遠の22歳ニャからね。
ハートがっ。


ちなみに脳内は5才くらい
ほんとすまんね。

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