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爪かニャ。

んにゃー。爪? えめるは自然体で生きている半ネコだけど、
短いのニャ。長いと気持ち悪くなるのね。おえ。←違う
だけど短くしちゃうとね、
小さい爪なもんだからね、マニキュアが似合わないのね。
だから塗らないのね。ちっともお洒落ネコじゃないのね。
それに、たまーに塗るとね、爪が窒息しそうだから。ぐるじーっ。

でも、器用なオテテなのよ。
あーんなこともこーんな事も、出来ちゃうんだからっ。すごい?
え? ニャに? ……あ、それはちと難しいかニャ。
あぃ? ニャンですって? ……それも……んー? 時間掛かってもいい?
はぇ? だ、だからにゃね、そういうのはやりたくニャイだけだもんっ……もん?
^?ω?^ あれ?

そ、そんでねっ。
薄いからね、磨きすぎると折れ曲がったりするのね。
ネイルクリームでお手入れしなくちゃ。ぬりぬり。



王様もね、短いのね。訳があって。

 
 
 

でも、爪が王様にとって、
重要な武器なのは言わずもがなですよ。
 
これはね、引っ越す前のお話。
 
地面がすくニャイ世の中ですから、
ネコ同士、出会いがしらのびっくらシーンにおいては、
(本当にびっくらして、飛び上がるネコもいるのニャよ)
バトルフィールドはアスファルトが多かったりするでしょ?
 
王様は唸り声もすごいんです。
低い声で、もの凄く大きい声で。
すぐに王様だと分かっちゃう。
騒音ですね。安眠妨害ですね。
ほんと、えめる、すぐ目が覚めちゃうよ。
うるさいのもあるけど、ご近所に申し訳なくって……
 
「やるきゃああああああ
 やるのかああああああ
 やるのにゃなぁあああああーーーーーっ!」
 
うちの家族に言わせると、本当にこのように聞こえるらしいのでスニャ。
確かに。
 
うなって決着が付かないときは、攻撃に移るわけですが、
子ネコのときに無謀なケンカで背中に大怪我して以来、
王様、大きな体になってからは負け知らず。
 
アスファルトをものすごい勢いで
ダッシュ!!!!
だっしゅっ!!!!
DASH!!!! 金色のダッシュ!!!!
 
えめる「あ、お帰り、王様。すごいケンカだったね。
     ケンカはもうやめてくだされ。 はい、ご飯とお水ね」
王様 「ごくごくごくごく。はぐはぐはぐはぐ」
 
そしてお気に入りのソファーのど真ん中に長々と寝そべって……
 
えめる「あーあー。またこんなに汚れてるよ……
     シロネコのはずが、灰色だよ……」
 
肉球でも拭いてみようと後ろ足を取ると……
あっ! 血が出てるジャンッ! 
お、おうさまっ、怪我したのっ?!
 
よくみると、爪が根元までガッシリ削れているじゃありませんか。
ダッシュの成果ですね……。
まさしく身を削って、闘ってきたんですね。
えーん。おうさまー。強いけどかわいそうー。
相手はどうだったんだろ?
前足の爪点検。きれいです。引き分けだったのかな?
 
でも、爪が削れて血が出るほど……
そんなにまでしてケンカしなくたって……
 
デモね、王様は、自分から仕掛けたりはしないんですよ。
うちの庭がだい好きで、あまり遠出しないネコ。
トイレは家のなかの専用のお砂場でしか出来ない猫。
外に出しても、トイレには駆け込んで帰ってきます。
用を足すとまたすぐに出て行くけど。
あーん、かわいいのっ。
親と早く離れちゃったので、おトイレ、外ですることを知らないの。
 
通称「まるしろ」っていうボスネコがいて。
そいつがすごくタチの悪い猫でして、
王様を待ち伏せしてるのニャ……
ある時は、うちの正面の道のど真ん中で……
またある時は、塀の上で……その塀、うちのなんですが……
まじ、やめて欲しいんですけどぉ……
 
もう1匹、チャトラ。
車庫の影で待ち伏せなんて、卑怯にも程がありますね。
おうさま、車の上が大好きだから。
 
で、もの凄いうるさいバトルのあと、王様が帰ってきた。
 
「王様、お帰り。また待ち伏せされてたのニャね?
 王様はほんとはケンカしたくないんでしょ? 
 強いってのも、罪だね。よしよし」
 
あれ、王様の胸に、血がべっとり……
やだ、ひどい怪我したのっ?!
 
慌てて消毒液を用意して、毛を分け入って点検。
……傷が無いのね。
相手の血だったんだわ……こんなに……
 
それ以来、チャトラは来なくなりました。
 
 
FC2 トラックバックテーマ:「爪は伸ばす派?深爪派?」

 
王様の場合は、やっと伸びたころケンカで非常に短くなる派。
待ち伏せはやめてね。
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お返事。そらまめちゃんへ。

優しい王様になるのだあ。

王様は家の中も外も大好きな自由ネコ、
外に出る猫を、今は外ネコって言うんですか。えめるも外ねこにゃよ~。

ちょっと違うけど、うちの田舎では、決まった飼い主がいなくて
何軒かの家を渡り歩いてえさをもらったり
可愛がられたりするいわゆる「半ノラ」がよくいました。
とっても可愛いやつが1匹いたんです。
それがいつの間にか飼い猫になって迷子札つけていて、良かったねって思った。
今でも相変わらず、あちこちに顔出してみんなから可愛がられているようです。

外の世界を知らずに……条件や環境から言っても、
都会では止むを得ないことなんでしょうね。
生まれてからずっとそういう暮らしなら、それも幸せでしょう。
飼い主の愛を一身に受けて、それが一番なのだと思います。

また話変わるけど、ミコノス島の写真集持ってたのね。そこの猫たちが自由で、
人々もネコがいても気にしない、風景の一部になっているそうです。
ずうっと前、えめるがまだ可愛い子猫の頃(あったのよっ)
そういうところに住みたいと思ったのを、思い出しました。

そらまめちゃんは犬と、そしていつか愛する人と一緒に、
沢山の光り輝く季節を越えて生きていってくださいニャー。

金色のガッシュ!アニメ版が好きでした。

昔から猫は自由きままに生きる・・・それが猫の特権。
そう思っていたのですが、ナニブン私は犬派。想像もしなかったのですが
世の中には『家猫』『外猫』っていうのがあってえめるさまの王様は外猫になる
のですよね。
私にはそれが当たり前に思っていたのですが、最近『家猫』の実情を知って
ちとショックを受けてしまいました。
猫飼いの方には当たり前のことでしょうが、犬飼いの私にはものスゴイ衝撃。
一生外の世界を知らずに生きていくのか・・・と。

・・・・・・・・・色々考えてもやっぱり私は犬派。
外の空気が変わる季節の感覚も家の居心地の良さも共に感じて生きていきたい。
sidetitleこういうものですsidetitle

えめる。

Author:えめる。
ネコの心のえめる。です。
同じ名前の人がいつの間にか
チラホラいるようなので
。を付けました

ねこ人間のプロトタイプ
品質最低で^・ω・^すまんね。
いちおう言っとくけど
永遠の22歳ニャからね。
ハートがっ。


ちなみに脳内は5才くらい
ほんとすまんね。

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