スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ちょっとヒンヤリ

しばらく本らしい本を読まなかったな

読みたくなかったと言うか気力がなかったと言うか

だって、本を読むことは、たとえそれが架空であっても

他人の人生を知るのと同等なわけだからね

ここ数年、私は自分の人生でうんざりするほど頭が一杯だったから

他人の人生を読みたいなんて気持ちになれなかったんだ


それが最近、また本を読みたくなった

賃貸暮らしでは本は借りる方がものが増えなくていいんだけど

今の気持ちは、借り物ではない本を読みたいってことで。なんとなくね


昨日、出掛けた帰りの駅で本を買ったのは

小川洋子『薬指の標本』


淡々と清涼な文で進んでいくのが好きだな

その後ろにひっそり狂気が見え隠れしながら

早い段階でラストが予想つくんだけどそれは推理小説とは違い、

読み進めることの弊害にはならなかった


さらりと漂う甘く狂った感覚……

そんな粒子の細かな霧のように行間に漂うものを感じるお話でした


すこし不思議な世界だから

私はまた、読み返すと思います



そうそ、

『妊娠カレンダー』って傑作だったよね

あれも三回読んだ気がする







↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑###########










いわゆるホラーな本は一冊も持っていないです

借りたことはあるけれど。



でも、日常の中にひんやりした狂気が密かに漂うのは

好きなのかもしれません




そうですね

遠藤周作 著 

タイトルは忘れましたが女医が心痛めることなく罪を犯すはなしがあったなと

思い出しました







こわいわ





怖いもの見たさって

つまりは怖いのが好きってことか

ただし。

自分は安全地帯に居ることが条件ですね……








関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

Re.エリアンダーさん

>>エリアンダーさんへ

そっか、アマゾンで売るって方法がありましたニャね♪
流通が便利になって、世の中は便利になりましたね

博士の……はもう何年も前から、本を見るたびに読みたいと思いながら
なぜか読んで無いのです
ミーナも知らなかったので、
ここらで読んでおくべきときかニャ、おしっ。w

No title

本は増えて置き場所に困るようになりますね。
気に入った本以外はamazonで売るようにしています。
「妊娠カレンダー」も「薬指の標本」もちょっとドキリと
しますな。小川洋子の気に入りは「ミーナの行進」、
「博士の愛した数式」かな。小川洋子の文章は、静かな
筆致なのに豊かな表現があふれています。
sidetitleこういうものですsidetitle

えめる。

Author:えめる。
ネコの心のえめる。です。
同じ名前の人がいつの間にか
チラホラいるようなので
。を付けました

ねこ人間のプロトタイプ
品質最低で^・ω・^すまんね。
いちおう言っとくけど
永遠の22歳ニャからね。
ハートがっ。


ちなみに脳内は5才くらい
ほんとすまんね。

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle話題分けてみたsidetitle
sidetitleつながりsidetitle
sidetitle素敵な生きものsidetitle

presented by 地球の名言
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleRSSってなに?sidetitle
sidetitleなにげにsidetitle
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。